ここのところ北朝鮮問題が日本を震撼させていますが、
北朝鮮の考える日本やアメリカとの国際関係は、

平和慣れした我われ日本人が考えるほど、どうやら甘くはないようです。

「備えあれば憂いなし」とは言うものの、この問題はいくら備えようと、
最悪のシナリオの場合、日本もまた大きな被害が出るのは確かな話です。

“近い将来何かが起きる!”

ここでは「北朝鮮の思惑や考え」そしてそのために何が起きるのか、
日本やアメリカはどうなるか?についてお伝えします。

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北朝鮮の今後のシナリオはこうなる!

ご存知のように2017年9月3日、北朝鮮が実施した6回目の核実験は、
米本土にまで届くと推定されるICBM(大陸間弾道ミサイル)に、
搭載可能な核弾頭が完成間近だということを証明した、とされています。

北朝鮮の核実験やミサイル発射実験の成功は、
日本はもちろん世界にとっての大きな脅威になりつつあります。

では今後考えられる、北朝鮮関係のシナリオを予想してみたいと思います。

アメリカは軍事攻撃に踏み切れば戦争勃発確実!

トランプ政権がもしも北朝鮮に対して、軍事行動に踏み切ったとすると、
アメリカや日本韓国と言った同盟国と、北朝鮮との間に戦争が起きるのは確実です。

その場合は予測されていることが、朝鮮半島周辺地域で、
数百万人の死者が出る恐れがあると言われています。

北朝鮮金正恩氏の軍事行動

当然日本にも甚大な被害が出る可能性があり、万一北朝鮮から、
ミサイルでも撃ち込まれれば、ターゲットになるであろうと推定される、

首都東京や各主要都市はじめ、在日米軍基地周辺地域までもが、
火の海になることは確実と言われています。

そのため日本側の対抗処置としては、迎撃ミサイルが配備されていますが、
100%確実に撃ち落とせる保証もなく、北朝鮮からのミサイル発射の数によっては、
迎撃すらも間に合わないと推定されているのです。

さらに、もし北朝鮮が窮地に追い込まれ金正恩体制の存続が脅威にさらされれば、
北朝鮮は核兵器を使用する可能性も高いのです。

核攻撃を受けたらどうなるのか?これは日本国民ならその恐怖は、
肌身に染みている事実です。

戦争を回避するための解決策はあるのか?

アメリカが軍事行動を取らず北朝鮮と和平協定を結ぶために、
北朝鮮に対して条件なしとする「同じテーブル」に着いたとしたなら、
万事めでたく古都が解決すると思ったら大間違いです。

北東アジア地域におけるアメリカの威信は地に落ち、永遠に回復できない、
とまで言われ、韓国の米軍基地の存在意義も消失するのも確かなことです。

トランプ政権と金正恩氏

簡単に言えば北朝鮮は核保有国として存在するようになれば、
アメリカの覇権を支える柱の1つでもある、

核兵器を保有できる国を米ロ英仏中の5カ国に限定する、
NPTの「核独占」の瓦解してしまい、世界の軍事バランスが崩れ去り、
アメリカの国力の失墜はじめ多くのデメリットにさらされることになるからです。

北朝鮮との今後の展開!アメリカとの関係はどうなる?

今後もしアメリカが北朝鮮と交渉の可能性が出てくるとすれば、
北朝鮮が核弾頭の小型化とミサイルへの装着技術を100%完成させた時です。

この時点で予測されることは、北朝鮮がアメリカに体制保障と朝鮮戦争の、
正式な終戦について交渉を呼びかけると言われています。

ご存知のように1953年以降朝鮮戦争は終わりを告げずに、
あくまで停戦状態であって、両国はまだ戦争状態にあるのです。

では北朝鮮がなぜ核やミサイル開発の成功によって、
そういった交渉をしたがるかと言えば、

これはもう簡単な話であって「核兵器の裏付け」があることで、
強気で交渉を進められるからなのです。

どのような形であれ和平交渉となれば、アメリカは北朝鮮に対して、
核実験凍結などの条件付きが最大のポイントになりますが、

今現在の北朝鮮の考え方や行動からして無条件交渉は、
まず不可能と言われています。

北朝鮮の金正恩氏

北朝鮮に対するアメリカや各国の制裁措置もその効力に、
ロシアや中国などの大国の言動は今なお優柔不断であり、

制裁措置に大きな効き目がないとなれば、北朝鮮の動きは、
ますます危険なものになるのは目に見えています。

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北朝鮮との今後の展開!対日本とどうなるか?

では今後北朝鮮は我が国に対してどのような考えや動きを取るのでしょう?
これはもう日米同盟国である日本は良くも悪くも一心同体であり、
北朝鮮も日本を目の敵にしているのは周知の事実です、

しかし日本は軍事対応だけでも、あるいは逆に外交努力だけでも、
北朝鮮の核問題には対応できないのは確かなことで、
これまでの歴史的な経緯を見ればそれは明白でもあります。

安倍首相は戦後日本の歴代首相の中で一番のタカ派と言われています。

安倍首相と金正恩氏
これまで安倍首相は、北朝鮮の挑発には断固とした立場を取ってきましたが、

過去に何度も同じスタンス(姿勢)を取り続けたものの、
すべて失敗しています。

今や日本に残された選択肢はほとんどなく、対北朝鮮問題に関しては、
安倍首相はじめ現政府の対応力は風前の灯火と言うことです。

まとめ

では北朝鮮の庶民は、この問題をどのように考えているのでしょう。
金正恩氏体制を100%支援しているかと思えばある著書によると、

「米国や南朝鮮(韓国)が平壌の最高人民会議の議場に、
砲弾1発打ち込めば、正恩氏ら北朝鮮の政権は全滅するのに」

といったブラックジョークも聞こえると書かれていました。

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