ワンハンドグルメで人気の味噌たんぽとは？食べ歩きで評判の食べ物がこれ！

歩きながら気軽に食べられるワンハンドグルメが人気になっています。
その中でも人気急上昇しているのがなんと秋田名物のきりたんぽがベースの、
「味噌たんぽ」です。

ここではその「味噌たんぽ」はじめワンハンドグルメの食べ物や、
その種類と人気の秘密をわかりやすくお伝えします。

ワンハンドグルメってそもそもナニ？

最近デパ地下などで催される「ワンハンドグルメ」が注目されていますが、
ではその「ワンハンドグルメ」とはそもそもどんなものなんでしょう？

簡単に言えば「ワンハンドグルメ」とはお手軽にテイクアウトができて、
歩きながらでも手を汚さずに食べることができる食品のことです。

「ワンハンドグルメ」の中でも人気の食べ物については後述しますが、
まず最近話題の秋田名物でもある「味噌たんぽ」について、
その人気の秘密をお伝えします

「味噌たんぽ」はおわかりのように秋田県の名物のきりたんぽが、
ベースになっています。

きりたんぽに割り箸を通して味噌をつけて焼き目がつくまでこんがり焼きます。

味噌以外に砂糖やみりんで甘みをつけることで子供から大人まで美味しくいただけます。
家庭でもグリルやトースターなどで簡単に焼くことも出来ますし、
焼きたては味噌の香りが食欲をそそりますのでいくらでも食べられる感じです。

きりたんぽと聞くと鍋のイメージが強いと思いますが、
こんな感じで味噌を塗って焼いて食べる「味噌たんぽ」は、
「ワンハンドグルメ」となって人気が出てきたと言うわけです。

ワンハンドグルメの定番としてはいくつかありますが、
中でも誰にでも食されて人気なのはホットドッグですね。

ホットドッグと言えばコッペパンに大きめのフランクフルトソーセージが、
挟まれてトマトケチャップとマスタードでいただくのが一般的ですが、

ワンハンドグルメが人気となって最近のホットドッグにも変化が出てきました。
たとえば牛タンソーセージを挟んだり鶏の照り焼きを挟んだりしたものや、
さらにその上にチーズをかけて焼いたものなどが人気のようです。

ワンハンドグルメのホットドッグも人気

お米派の人に大人気なのが「おにぎりプチ」です。
いわゆるおにぎりのプチ版食品でひと口サイズのカラフルな食材を
乗せたおにぎりは、ツナマヨ、ローストビーフ、スモークサーモン
などなどさまざまな具材があり、どれもオシャレな女子たちに、
好評を博しています。

ひと口サイズですからいくつも食べられますしいろいろな味のバリエーションを、
同時に楽しむことができます。

ワンハンドグルメのおにぎりプチも人気

さらに話題な「ワンハンドグルメ」の中には「バクダンケバブ」があります。
多くの具材に酸味のあるハラペーニョがスパイシーな肉とよく合い、
男女問わず人気があります。

次いでワンハンドで食べられるお好み焼き「パリオコ」も人気ですね。
広島グルメのお好み焼きですが、中華麺をパリパリに焼いて、
豚バラ肉やキャベツがたっぷり入ったお好み焼きを挟んで食べます。

それ以外に人気があるのは「もちもちロングポテトフライ」ですね。
これは約30cmの長いフライドポテトでけっこうなボリュームがあり、

ほどよい塩加減とじゃがいもの豊かな風味がポテト好きにはたまらない、
「ワンハンドグルメ」です。

また唐揚げも「ワンハンドグルメ」としては変わらない人気があります。
中でも人気なのは「すぅぷからあげ＆肉巻きスティック」ですね。

鶏ガラで煮込んだスープに漬け込んだ鶏肉がカラッと揚げられています。
人気の秘密はその味付けでゆずこしょうのきいたオリジナルのタレであったり、
南蛮味のタレや塩タレも売れ筋のようですね。

肉巻きのスティックもシェアして食べられますのでこれまた、
根強い人気があります。

街中で歩きながら食べる習慣は日本ではマナー的にNGとされてきました。
しかし「ワンハンドグルメ」は世界中どの街でも一般的な習慣として認知され、
今では日本でもお手軽に食べられる美味しい習慣として定着してきました。

食べた後のゴミのポイ捨てだけはNGとしてあちこちで人気の、
「ワンハンドグルメ」の味を楽しみたいものですね。