2020年東京オリンピックパラリンピックまでのカウントダウンが始まっています。
では東京オリンピックでの日本選手のメダル候補は誰なのでしょう?
また金メダルはどれくらい期待できるのか…
メダル獲得の目標数とズバリ金メダル数を、大胆に予想してみましょう。
目次
東京オリンピックのメダル候補は誰?
どの国にもあるように日本もまた得意な競技種目があります。
そこからメダル獲得を期待できるわけですが、
では日本の得意競技種目とは、どういったものが挙げられるかと言いますと…
1、女子レスリング
2、男子・女子柔道
3、男子体操
4、男子・女子水泳
5、男子・女子バドミントン
6、女子サッカー
7、女子バレーボール
8、野球
9、ソフトボール
10、空手
11、男子・女子卓球
もちろんこれ以外にも錦織選手のテニスも有力ですし、
新種目の一つスポーツクライミングでは女子は野中選手や野口選手、
男子では藤井選手、楢崎選手などがメダル有力候補です。
東京オリンピック2020メダル候補の選手一覧
本命としては、
・男子体操の内村選手・白井選手他
・男子柔道のベイカー選手・大野選手・阿部選手・高藤選手・永瀬選手他他
・女子柔道の田知本選手・新井選手他
・女子レスリングの吉田選手・伊調選手・登坂選手・土性選手他
・男子水泳の萩野選手・瀬戸選手・坂井選手他
・女子水泳の池江選手・長谷川選手他
・男子卓球の張本選手他
・女子卓球の伊藤選手・平野選手他
・女子バドミントンの奥原選手・山口選手他
・スポーツクライミングの野中選手
こういった選手は個人種目でのメダル候補ですが、
団体競技もメダル候補は目白押しです。
・侍ジャパンの野球
・女子ソフトボール、
・女子サッカーなでしこジャパン、
・火の鳥NIPPON女子バレーボール
・男子体操の団体
こういったところもメダル獲得候補に挙げられます。
東京オリンピックの目標金メダル数とは?
では2020東京オリンピックにおいて日本は、どれくらいのメダル獲得を目標にしているのでしょう?
今現在公式に発表はされていませんが、JOCが掲げる20年東京五輪の目標は「金メダル数世界3位」となっています。
ちなみに前リオデジャネイロオリンピックでの金メダル獲得第一位はアメリカの46個、第二位はイギリスの27個、 そして第三位が中国の26個となっています。
つまり最低でも金メダルを26個以上が、日本にとっての一つの目標または指針と考えても良いかと思います。
過去のオリンピックで日本のメダル獲得数
ではこれまで数多くオリンピックが開催されてきましたが、
過去日本ではどれくらいのメダルを獲得してきたか?ですが…
1964年の東京オリンピックと、直近で開催されたリオ・ロンドン・北京でのメダル獲得数をチェックしてみます。
【1964年東京オリンピック】
金=16個 銀=5個 銅=8個 総計=29個
【2008北京オリンピック】
金=9個 銀=6個 銅=10個 総計=25個
【2012ロンドンオリンピック】
金=7個 銀=14個 銅=17個 総計=38個
【2016年リオデジャネイロオリンピック】
金=12個 銀=8個 銅=21個 総計=41個
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ご存知のように日本の最多メダル獲得数は、前回のリオデジャネイロオリンピックでの41個です。
また金メダル獲得数だけで行けば、前東京オリンピックとアテネオリンピックでの16個が最多となっています。
2020の東京オリンピックではぜひ全メダル獲得数・金メダル獲得数の2つとも大幅に更新して欲しいものです。
東京オリンピックの金メダルの数を最終予想!
では最後に2020東京オリンピックでの金メダル獲得数を予想してみましょう。
「金メダル=20~22個、銀メダル=15~18個、銅メダル=25~28個、総獲得メダル数=60~68個」
この予想に正確な根拠はありません。
根拠はないながらありとあらゆるスポーツサイトの情報や、オリンピックまでの選手たちの強化状況を、 ある程度把握した上での私的な予想ですが、当たらずとも遠からじと思っていただければ幸いです。
まとめ
2020年東京オリンピックパラリンピック開幕まで、約2年ちょっとです。
真夏の開催の問題や道路の整備等々まだまだ課題は山積のようです。
しかしすばらしいオリンピックが開催されることを心から願う1人として、
楽しみに2020年のその日を待ちたいと思います。
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